趣味がもうひとつほしい

40才になった今、おおよそ趣味が2つに絞られてきた。ひとつが野球、ひとつが配信である。 野球は、プレイするのではなく観戦の方で、小学校4年生か5年生くらいの頃から中日ドラゴンズのファンで、テレビ中継をしていれば大抵チャンネルを合わせている。特に…

書くことと生きること

誕生日おめでとう! 「書くこと」について書いてメールを送ると言ったけど、うーん、えっと、実はそんなに頭のなかにクリアに「言いたいこと」がまとまってあるわけじゃないんよな。バラバラなイメージの断片が頭に浮かんでは消えてするだけで。 とりあえず…

結婚4周年の記念日、そしてホームページ公開17周年

17年間書きためてきた文章と、それへの情熱を 愛するかわいい妻 あつ子(50)にささぐ

所蔵していた村上春樹を全てブックオフで処分したこと。そして僕が村上春樹から学んだ最大のこと。

僕はいまちょうど40歳で、はじめて村上春樹の本を買って読んだのは中学1年生のときでした。今からうん十年前のことです。 最初に読んだのは、たしか糸井重里との共著「夢で逢いましょう」か「カンガルー日和」だったんじゃないかと思う。短編から読みはじめ…

みんなが本当に欲しいものはお金ではなく、お金のその先にあるという話

今日は、語ります。お金について語ります。 よく欲しいものは何かっていうときに、まあ、お金が欲しいなあとか言うじゃないですか。ごく普通に。でも、お金が欲しいっていうのは、言わずもがなで当たり前のことかもしれませんが、物理的なお金が欲しいってわ…

女子高生でもないのに言葉を略すなみっともない

ごくごく普通の人が日常会話で言葉を略すのが嫌い。虫唾が走るとまでは言わないけど、ゾワゾワする。 例としては、上司が使う「ドロップボックス」→「ドロップ」、姉が使う「ツイキャス」→「キャス」などなど。 あと伊勢市民がよく言う「ララパーク」→「ララ…

テレビを字幕放送で見るようになっての所感(耳が悪いわけではありません)

ほら、字幕放送ってあるじゃないですか。テレビでしゃべってる言葉が文字テロップで表示されるやつ。たぶん聴覚障害者とか耳の悪いお年寄り向けのサービスだと思うんですけど。病院の待合室のテレビとかがそうなってて前から気になってたんですよね。あとは…

鉛筆あるいはシャーペンの芯における「F」の存在

少し前になるのだけど、妻と二人でテレビを見ていたら「最近の子供は筆圧が弱くなったので2Bの鉛筆が普及している」という話をやっていて、「自分らのときはHBが標準だったよねー」なんて話をしていました。 その流れで「自分は筆圧が強いからHやFを使って…

このブログをはじめるにあたって

とりあえずアカウントを取得しました。特に方向性も決めていませんし、タイトルすらまだ何も考えていません。ただ何かを書きたかった、書き残して置きたかった。「小説」でもなければ「エッセイ」でもなく、「日記」でもない。「ブログ」が書きたくなったの…